解剖学解説

解剖学:筋の構造

44-005 骨格筋の構造で正しいのはどれか。2つ選べ。

1.筋細胞の細胞膜を筋周膜という。

2.A帯を明帯という。

3.A帯は筋収縮時に短縮する。

4.I帯の中央部にZ帯がある。

5.Z帯の間を筋節という。

 

 

 

 

正答:4.5

1.× 細胞膜は筋内膜もしくは筋鞘という。筋周膜は筋束を覆う。

2.× A帯は暗帯である。I帯が明帯である。

3.× 筋収縮時に短縮するのはI帯とH帯である。

 

 

 

44-021 骨格筋と比較した場合の平滑筋の特徴はどれか。

1.単核細胞である。

2.横紋が見られる。

3.体性神経支配である。

4.電気刺激閾値が低い。

5.運動は随意的である。

 

 

 

 

正答:1

※平滑筋は内臓についている筋で消化管や気管、血管、心臓、膀胱、子宮などのの中膜を形成する。

1.○ 平滑筋は単核、骨格筋は多核である。

2.× 横紋がみられるのは骨格筋である。

3.× 骨格筋は体性神経支配、平滑筋は自律神経支配である。

4.× 平滑筋の電気刺激閾値は骨格筋に比べて高い。

5.× 骨格筋の運動は随意、平滑筋は不随意である。

 

 

46-A-077 骨格筋の病理組織標本を示す。矢印で示すのはどれか。

1.核

2.赤血球

3.リンパ球

4.末梢神経

5.毛細血管

 

 

 

 

正答:1

骨格筋の細胞の核は細胞の表面に多数存在する。

 

 

51-P-061 骨格筋の構造で正しいのはどれか。2つ選べ。

1.A帯を明帯という。

2.A帯は筋収縮時に短縮する。

3.I帯の中央部にZ帯がある。

4.Z帯は筋収縮時に伸長する。

5.Z帯とZ帯との間を筋節という。

 

 

 

 

正答:3.5

 

1.× A帯は暗帯である。I帯が明帯である。

2.× A帯の長さは変わらない。筋収縮時に長さが変わるのはI帯とH帯である。

4.× Z帯は伸張しない。(収縮もしない)

 

 

53-P-061 骨格筋の構造で筋収縮時に長さが一定なのはどれか。2つ選べ。

1.A帯

2.H帯

3.I帯

4.Z帯

5.筋節

 

 

 

 

正答:1.4

 

 

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